三日以上の日記が続いたことのない俺が。

大学4年間を振り返るもの。書き手にも読み手にも見返りはない。

人生初のブログの投稿になにを書けばいいのか迷いすぎる

初めまして。新潟大学4年の者です。

 

あぁ、初めての投稿なに書くべきですか。

近日中の旅行の話から始めるべきですか、それとも趣味の話をするべきですか。

いや、それだと無難すぎるからうんこ漏らした話から始めるべきですか。

みんな初投稿なに書いてんだ。わからん、なに書いていいかわからん。

この感覚はあれだ、友達からラブレターの代筆を頼まれて恐る恐る「◯◯ちゃん、これは僕の想いを言の葉に書き留めたものです。…」と書いた10歳の頃の僕だ。

「よかったら最後まで読んでください。最後まで読んだならば付き合ってください」と続けた僕の初めてのラブレター(代筆)は、朝だれよりも早く学校に行って相手の女の子の上履きに入れておいたら気付かれずにそのまま履かれ、3限の体育のあとに女の子の靴の中から摩擦でボロボロになって出てきたのだった。

 

やっぱり、好きなものの話からしよう。

Twitter離れ」を成功させるためにブログを始めました。

みなさんはTwitterと適切な距離感を取ることができていますか。

僕はかなりTwitterが好きで、朝起きたらフィードリフレッシュ、朝ごはん食べながらフィードリフレッシュ、顔を洗ったらフィードリフレッシュ、トイレの中でフィードリフレッシュ…毎日数十回のフィードリフレッシュをしてしまう自分が嫌になり、何度かTwitter離れを試みてアプリを削除してみるものの数時間後にはダウンロードしている始末。

 

なぜ僕はTwitterから離れることができないのかをアインシュタイン的な視座の高さで化学的な見地から分析し、ついに生み出した解決策がこのブログなのです。

このブログが失敗に終われば、私はまたもTwitterに吸い込まれて遂にはTLの濁流に流され、果ては社会の川下に辿り着くまでフィードリフレッシュを続けることになるのです。

Twitterから離れられない理由

読みたい。(20%)

書きたい。(60%)

言葉にできないけど好きなの。好きに理由って必要?(20%)

 

この分析結果により、「書きたいが過半数を占める僕の欲求はブログでも満たせるのではないかという仮説が生まれました。

残りの40%を占める「読みたい」と小田和正ばりの「言葉にできない」はギリ無視できる範囲なのです。

 

ブログ書きます。残りの大学生活7ヶ月間、ブログ書き続けます。

日記は三日以上続いたことのない僕ですが、今回は言葉にできないけど続く気がしているのです。